豪華に美しく輝くクリスタルシャンデリアは、空間の主役になりうる照明です。リビングに取り入れれば、格調高く高級感のある雰囲気を演出できるでしょう。
しかし、クリスタルシャンデリアの選び方がわからず、設置を迷っている方も少なくないかもしれません。
サイズや灯数の選び方次第で、リビングは一段と高級感のある空間に様変わりします。
クリスタルシャンデリアの種類や特徴、設置する際のサイズや光色の選び方、手入れの仕方などを知って、インテリアにクリスタルシャンデリアの持つ輝きを取り入れましょう。
クリスタルシャンデリアが空間にもたらす魅力
電気工事必要 個人購入可能
クリスタルシャンデリアは、素材に透明感のあるクリスタルが使用されたシャンデリアです。
光輝く豪華なデザインのイメージを浮かべる方も少なくないでしょう。高級感のあるクリスタルシャンデリアですが、空間に設置したときにはどのような魅力があるのでしょうか。
クリスタルシャンデリアの特徴と魅力を見ていきましょう。
クリスタルガラスが光を反射して輝く
クリスタルシャンデリアの魅力は、何といってもその光の輝きの美しさでしょう。
クリスタルはとても透明度が高い素材です。屈折率も高いため、幾重にも光を乱反射して煌めきます。光だけでなく、天井や壁に映し出される影が空間に奥行きをもたらします。
精密なカットによって生み出される虹色のプリズムは、ほかの照明とは一線を画す美しさで、ワンランクうえの空間を演出してくれるでしょう。
高級感で空間を華やかに演出する

フォルムの華やかさや高級感のある佇まいもクリスタルシャンデリアの魅力です。
格式の高いデザインは、人の目を強く惹きつけるでしょう。シャンデリア一つで、まるでホテルのような上質な雰囲気が生まれます。
クリスタルシャンデリアのデザイン性の高さや高級感は、ほかの照明器具にはない華やかさを空間にもたらすでしょう。
クリスタルシャンデリアの主な種類
電気工事必要 個人購入可能
光の美しさや高級感が魅力のクリスタルシャンデリアには、3つの種類があります。
- クラシックシャンデリア
- モダンシャンデリア
- アンティークシャンデリア
それぞれデザインや素材の違いで、異なる雰囲気を持っています。設置したい部屋のインテリアに合わせて、適切な種類を選ぶのがよいでしょう。
ここからはクリスタルシャンデリアの3つの種類を解説します。
クラシックは格調ある空間に合う
格式の高い空間に合うのがクラシックシャンデリアです。
伝統的なデザインで、キャンドル型の土台に光源が灯り、全体にクリスタルビーズが飾られています。
光源を支える腕木は、曲線を描きながら上へと伸びあがります。クリスタルの煌めきと、シャンデリアのフォルムの趣ある美しさが特徴です。
クラシックシャンデリアは格調高く、空間を華やかに彩ってくれるでしょう。
モダンはすっきりした空間に合う

モダンシャンデリアは現代的なデザインで、すっきりとした空間に馴染みます。
ガラスのグローブが光源を覆い、シンプルながらもアーティスティックな印象です。
クラシックシャンデリアと比較して、デザインに幅があるのも特徴で、さまざまなインテリアに取り入れやすいでしょう。
部屋のスタイルはそのままにシャンデリアを取り入れたい方や、モダンやコンテンポラリーなインテリアにシャンデリアを合わせたい方に適しています。
また、アンティークシャンデリアは中世ヨーロッパを連想させる、風格のある意匠が特徴です。
鉄素材のシェードやアーム、ろうそく型の電球などがレトロな雰囲気を醸し出し、ヴィンテージな空間に溶け込みます。
クリスタルシャンデリアに使われる素材の違い

クリスタルシャンデリアには、基本的にクリスタル素材が使用されます。透明感や輝きの点で、とても優れているのがクリスタル素材です。
一方で、クリスタルと同様に透明感のある素材として、ガラスやアクリルを用いたシャンデリアにも魅力があります。
素材ごとの違いや特徴を確認して、シャンデリア選びに活かしましょう。
クリスタルガラスは輝きが強く重量がある
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クリスタルやガラスのシャンデリアは、乱反射する光の煌めきが美しい素材です。特に、クリスタルの透明度は極めて高く、空間に存在感のある輝きを放ちます。
反射光は壁や天井に虹色の粒を散らし、空間全体が彩られるでしょう。光と影が高級な印象を部屋にもたらします。
光の美しいクリスタルやガラスのシャンデリアですが、ほかの素材と比べて重量があり、ガラス製でも10kg以上の重さがあります。設置する際には有資格者による電気工事が必要です。
設置する場合は重量や工事についても考慮し、ほかにはないクリスタルやガラスの輝きを空間に取り入れましょう。
アクリルは軽く扱いやすい
アクリル製のシャンデリアは、軽くて扱いやすいのが特徴です。
重さに制限のある天井に取り付けられたり、電気工事なしで設置できたりなどのメリットがあります。色にもバリエーションがあるため、一般家庭のインテリアにも合わせやすいでしょう。
軽量なうえ、衝撃性にも優れているため、万が一落下した場合に割れにくい点も魅力です。
ガラスに近い透明度や輝きのアクリル素材もあるため、手軽にシャンデリアを取り入れたい場合に適しているでしょう。
クリスタルシャンデリアをリビングに合わせるサイズ

クリスタルシャンデリアをリビングに設置するとき、サイズによっては圧迫感や眩しさを生じる場合があります。大きすぎると窮屈になる一方で、小さすぎても物足りない印象になるでしょう。
部屋の広さに応じた、適切なシャンデリアの灯数やサイズはどれくらいなのでしょうか。
ここからはクリスタルシャンデリアのサイズの選び方を紹介します。
部屋の広さに応じて5から8灯が目安
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メイン照明としてリビングに設置するシャンデリアは、部屋の広さに合わせてサイズを選びましょう。具体的には、光源の数が5〜8灯の製品がおすすめです。
フロアスタンドやテーブルスタンドなどの間接照明と組み合わせて、光の濃淡を作ると空間に奥行きが生まれます。
部屋全体の明るさは、シャンデリアとほかの照明のバランスを考慮して調整しましょう。
住宅では直径50cm程度までが目安

住宅にシャンデリアを設置する際のサイズは、直径50cm程度までが目安です。
大きすぎると空間の圧迫感につながるため、リビングの広さを考慮して、適した直径のシャンデリアを設置します。
テーブルの上にシャンデリアを設置する場合は、テーブル幅の1/2〜2/3を目安にするとよいでしょう。インテリア全体としてのバランスが整います。
私たちMotoMは、照明の企画から販売までを自社で一貫して行っています。そのため、照明の仕様を整理して詳細に共有可能です。
また、設置する空間に合わせて、サイズや規格の調整にも対応しています。細かな要望にも寄り添い、この照明があれば空間が整うと感じられるような製品の提供が可能です。
MotoMは、照明導入の検討段階からサポートをしています。クリスタルシャンデリアのサイズ選びでお困りの際は、お気軽にMotoMへご相談ください。
クリスタルシャンデリアの光の色の選び方

クリスタルシャンデリアの光の色で迷ったときは、部屋の用途を確認するのがおすすめです。
リラックスタイムを過ごすリビングや、食卓を囲むダイニングなど、過ごし方によって適した光色は異なります。
光の色ごとの効果や特徴を知り、シャンデリア選びの参考にしましょう。
リビングは電球色でくつろぎを演出する
リビングのシャンデリアの光色は、あたたかみのある電球色がおすすめです。
オレンジがかったやわらかな電球色には、リラックス効果があります。1日のうち長い時間を過ごすリビングに適しているでしょう。
また、就寝前にリビングで過ごす場合にも電球色はよい選択です。
青白い光に比べて、あたたかみのある電球色は睡眠に関わるホルモン(メラトニン)の分泌を妨げにくいと考えられています。
そのため、体を自然と眠りへと向かわせ、寝つきや眠りの質をサポートしてくれます。
くつろぎの空間を演出する光として、電球色は適しているといえるでしょう。
ダイニングは電球色で温かみのある空間を演出する

ダイニングは温かみのある電球色で、食卓を心地よく照らしましょう。
電球色はオレンジがかったやわらかな光で、落ち着いた雰囲気を演出しやすいのが特徴です。食卓を囲んでゆったりと会話を楽しむ空間づくりにも適しています。
ペンダントライトはテーブル面を照らす照明として使われることが多く、電球色のやさしい光は料理や器の表情を引き立てながら、くつろぎのあるダイニングを演出します。
クリスタルシャンデリアで失敗しないための確認点

クリスタルシャンデリアは高価なものや、取り付けの際に工事が必要なものが少なくありません。
購入後にトラブルが発生したり、失敗したりするのは避けたいと考える方が多いでしょう。
クリスタルシャンデリアを設置するときには、どのようなことを確認する必要があるのでしょうか。ここからは、購入前に確認したい点や注意点を解説します。
天井の高さと取り付け場所を確認する

クリスタルシャンデリアを設置する際は、天井の高さと取り付け場所に注意しましょう。
低すぎる位置に設置すると眩しさや圧迫感の原因になるほか、高すぎる場所に設置するとメンテナンスが難しくなります。
日本人の平均身長を基準にすると、床から190〜200cmの位置にシャンデリアの光源を持ってくるのがおすすめです。座っていても立っていても光源が直接目に入りにくく、眩しさを防ぐことにつながります。
日本の一般的な住宅の天井高は2.4mです。天井から吊るしたときのシャンデリアの位置を考慮して、チェーンの長さなどを調整しましょう。
ダイニングテーブルの上に設置する場合は、テーブル面から70〜80cmの高さが目安になります。食卓全体に光が届くほか、顔に影を落とさないため会話も妨げないのがメリットです。
なお、吹き抜けの空間にシャンデリアを飾る場合は、あえて高い位置に吊るすと印象的なインテリアとなるでしょう。視線を上に誘導することで、縦方向を強調した空間になります。
掃除やメンテナンスの際には不便が生じる可能性があるため、高い場所に設置する際は、足場や昇降機を設置するスペースがあるかを事前に確認しましょう。
調光機能の有無をチェックする
調光機能の有無もシャンデリア選びには大切です。
食事のときには活気のある明るさ、くつろぎたい時間には30〜50%ほどの落ち着いた明るさ、就寝前にはムードのある20%ほどの明るさが適しています。
時間帯ごとに明るさを調節できると、暮らしに寄り添った照明としてシャンデリアは一層役立つでしょう。
製品を選ぶ際には、調光機能が付いているかをチェックするのがおすすめです。
クリスタルシャンデリアの取り付けで知っておきたいこと

クリスタルシャンデリアは、大型で重量のある照明です。自宅に取り付ける際に、不安を感じている方も少なくないかもしれません。
シャンデリアを設置する際は、場合によって工事が必要な可能性があります。重量のある製品の取り付けには、電気工事や天井の補強工事が必要です。
工事が必要なときの条件や、取り付ける際の注意点を確認しましょう。
重い器具は有資格者の電気工事が必要
重量のあるシャンデリアを取り付ける場合には、有資格者による電気工事が必要なことに注意しましょう。
日本の一般的な住宅では、天井の耐荷重は5kg程度です。通常のペンダントライトやシーリングライトを設置する際は、問題にならないことが多いでしょう。
しかし、クリスタル製やガラス製のシャンデリアは、総重量が10kgを超える場合が少なくありません。重い器具を取り付けるときには、有資格者による電気工事が必要です。
シャンデリアを取り付ける際は、重量を確認して工事を行いましょう。
天井の補強が必要か事前に確認する

電気工事のほかに、重量のあるシャンデリアを設置する際は、天井の補強が必要な場合があります。
天井の耐荷重は素材や建物の構造によって異なります。一般的な5kg程度の耐荷重の場合は、クリスタルシャンデリアの重量を支えられない可能性があるでしょう。
耐荷重を超える重さの照明を取り付ける場合は、天井の補強が必要なことに留意して、製品を選ぶのがおすすめです。
私たちMotoMは、照明の導入時のサポートを行っています。電気工事や天井の補強工事の必要性について、製品の仕様と照らし合わせて確認が可能です。
製品の規格が部屋に合わないときは、サイズの調整に対応できる場合があります。創業約60年の歴史のなかで生み出されたノウハウによって、高品質な照明の提供を実現しています。
クリスタルシャンデリアの設置を検討している方は、お気軽にMotoMまでお問い合わせください。
クリスタルシャンデリアを美しく保つ手入れ
電気工事必要 個人購入可能
クリスタルシャンデリアを自宅に飾ったら、その美しさを長く楽しみたいでしょう。
クリスタルの輝きを保つには、定期的に手入れを行うことが大切です。大きな手間をかけなくても、月に1回ほど布でほこりを落とすと、美しい光の反射は保たれます。
数年に一度は洗浄を行うのがおすすめですが、自分でのメンテナンスに不安がある場合は専門家に依頼することも可能です。
クリスタルシャンデリアの手入れの方法を確認して、クリスタルの輝きを長く保つポイントを押さえましょう。
月に1回ほこりをやわらかい布で払う
シャンデリアを設置したら、月に1回ほど、やわらかな布で拭き掃除をしましょう。定期的にほこりを落とすことで、クリスタルの輝きを維持できます。
作業するときは白手袋を付けるのがおすすめです。クリスタルに指紋をつけたり、爪で傷つけたりするのを防げます。また、安全性に留意して、手入れの際は電源を落とすようにしましょう。
数年に一度パーツを外して洗う

月に1回の手入れのほかに、数年に一度はパーツを取り外して洗浄するとシャンデリアを美しく保てます。
クリスタルのパーツは中性洗剤を少量加えた温水で優しく洗います。洗剤を洗い流した後は、やわらかい布で水気を拭き取って元の状態に戻しましょう。
パーツに金属が使用されている場合は、メタルクリーナーで手入れを行います。クリスタル用の洗剤とは分ける必要があるため注意しましょう。
シャンデリアは電気製品のため、直接水や洗剤を吹きかけるとサビや漏電などの原因になります。劣化や故障を防ぐため、必ずパーツは取り外して洗浄することが大切です。
なお、セルフクリーニングに不安を感じる方は、専門業者に依頼するのもよいでしょう。変色や腐食などが起きないよう、手作業で丁寧にクリーニングしてくれる業者を選ぶのがおすすめです。
クリスタルシャンデリアを選んでリビングを華やかに仕上げよう

クリスタルシャンデリアは、ほかにはない輝きや高級感が魅力の照明です。デザイン次第で、現代のインテリアにも馴染ませることができます。
リビングに設置する際には、部屋の広さを考慮したサイズや灯数のものを選びましょう。適したサイズの照明を選ぶことで、圧迫感や眩しさを抑え、ホテルのような上質さをリビングに演出できます。
私たちMotoMは、空間設計の一部を担う製品として照明を提供しています。高級感のあるリビングやホテルライクな空間の設計に、華やかなクリスタルシャンデリアの設置はとても効果的でしょう。
照明の企画から製造までを一貫して行っているため、設計の意図とともに仕様を共有可能です。部屋に合わせたサイズ調整や、導入時のサポートにも対応しています。
クリスタルシャンデリアの設置を検討している方は、MotoMまでご相談ください。